高齢化住宅地に若い家族がが来てくれました

御多分に漏れずわが町も高齢化が進んでいる。30年前に開発された住宅街であり、住民の年齢が団塊世代に集中している。このため、この数年で一気に高齢化が進んでしまった。退職しても元気な人が多いので趣味のサークル活動も活発である。当初は呑み屋が欲しい、公民館などで自由に使える場所が欲しいなどと自分達のことばかり考えていた。
市の広報で地区ごとの高齢化率が紹介された。わが地区は第2位である。4年前までは下から数える状態であった。路線バスも少なくなってきた。このままでは過疎の町になってしまう。そんなことが住民の間で話題になってきた時、自宅近くに若い家族が引っ越してきた。小学生と幼稚園のお子さんもいる。新聞配達、郵便配達、宅配便の車しか通らないような日々であったが子供達の声が聞こえるようになった。夜遅く車の出入りがあったり子供達が道路でボール遊びをすることもあったりして違和感もあるが、現役時代の自分の生活を考えたら慣れるしかない。いろいろな音が聞こえるようにもっと多くの若い人に来てほしいものである。